うつのカウンセリング:回復期編

うつのカウンセリング:回復期編

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気持ちが落ち込む、何もやる気が起きない…

 

そのような「うつ」について、何回かに分けて連載しています。

<うつ病と、落ち込むことの違い>

<うつ病の原因と予防>

<うつ病の心理カウンセリング>

<うつのカウンセリング:治療期編>

 

今回は、回復期のカウンセリングについて。

回復期とは、うつ病の症状が少し軽減してきて、やれそうな事が出来てくる時期です。

治療が進むと、落ち込みや気力の低下は少し楽になって、好きな事や、散歩などちょっとしたことが出来るようになります。

 

この時期に大切なことは、無理のない範囲でやれそうなことをやってみることです。

私達、人間は「何か行動すると、気分が少し良くなる」という心の仕組みを持っています。

そのため、無理なくやれそうな事が出てきたら、それをやってみることで、うつが良くなる好循環が生まれるのです。

やれそうな行動をする

気分が少し良くなる

やる気が少し出て、もう少し行動できるようになる

さらにもう少し行動する

さらに気分が良くなる

さらにやる気が出る

 

「やれそうな事をやる」こと自体に、治療効果があるので、やる事はどんな事でも良いです。

急に仕事や家事を頑張る必要はありません

このくらいならやれそうだな、と思うちょっとした事を無理せずにやってみると、少しずつうつの症状が良くなっていきます。

 

とは言っても、うつ病の時は、何事もネガティブに考えてしまいがち。

「やれそうな事を無理せずやる」と頭では分かっていても、

「こんなことも出来ない自分はダメだ」と思って落ち込んだり、

「もう何をやってもダメなんじゃないか…」と自暴自棄になったりしがちです。

 

そうすると、まだやれない事を無理にやろうとしてしまったり、やれそうな事に気がつかなかったりして、行動ができなくなってしまいます

 

カウンセリングでは「やれそうな事をやってみる」ための気持ちの創りを一緒にします。

どんな気持ちを創れば、無理なく自然な感じで「やれそうな事をやってみる」事が出来るかは、人それぞれです。

あなた自身にあった気持ちを、カウンセリングではじっくり丁寧に探すのです。

 

ここらぼでは、医学的な診断や治療は出来ませんが、心理学の専門家・臨床心理士が上記のような心理カウンセリングをメールで行っています

お困りの方・興味のある方は、お気軽にメールカウンセリングをご利用くださいね。


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