性別違和のカウンセリングは何をするのか?

性別違和のカウンセリングは何をするのか?

Pocket

性別違和の治療と聞くと、性別適合手術など身体的治療がまず思い浮かぶかもしれませんが、心理カウンセリング役に立つ場合があります。

カウンセリングってあまり馴染みがないので「何をするの?」と思うかもしれませんね。

今回は、それについて少しお伝え出来ればと思います。

 

性別違和について知りたい方は、まずはこちらをご覧ください。

<性別違和とは?性同一性障害となにが違うの??>

 

性別違和は何が問題か?

まず根本的なことですが、性別違和は何が問題なのでしょうか?

 

性別違和の診断基準は簡単に言うと次の2つです。

①決められた性別と、体験している性別が異なる。
②それによって、苦痛を感じている。

 

この2つがあることで性別違和として治療の対象になります。
この2つどちらが欠けてもいけません

 

…ということは、単に違和感を感じているだけでは治療の対象にはならないということです。

 

例えば次のような人。

生まれた性は男性、体験している性は女性。
でも、それを受け入れて楽しく過ごしている。

 

このように本人がOKと思っているならそれでOKなのです。
苦痛でもないのに、無理に治療する必要はありません。

つまり、その苦しみが問題なのです。
 

治療の目的

そうすると、治療の目的は「苦しみ」を和らげることになります。

そのために、身体的な治療(ホルモン療法、外科手術など)が有効な場合もありますよね。身体の性を体験している性別に近づけることで、精神的な苦痛が和らぐからです。

それと同じように、カウンセリングも「心の苦しみ」を和らげることを目的に行われるのです。
 

カウンセリングでやること

カウンセリングには色々な方法があるのですが、ここではここらぼ心理相談の方法をお伝えできればと思います。

 
ここらぼ心理相談のメールカウンセリングでは、 まず「心の苦しみ」をじっくりとお聴きすることからはじめています。

苦しんでいることや悩んでいることをメールに書いて、やり取りをすることで、気持ちが少しずつ整理されていくからです。
人によっては、それだけで気持ちが楽になるということもあります。

そしてじっくりとお話をお聴きしたあとで、どのように気持ちをつくってやっていくか、ということを一緒に考えていきます。

臨床心理士の心理カウンセリング

大切なことを相談する方法。メールカウンセリング。

手軽に無料相談。こころの質問箱。



お知らせ

初めての方へ

相談の流れ

カウンセラーの紹介


おすすめ記事セレクション

1.悩みから抜け出す方法【メタ認知】

2.うつ病と、落ち込むことの違い

3.アドラー心理学の記事まとめ


ツイッター・Facebookで最新記事を読む






《メールカウンセリングは、こちら》


kusa_mail

Pocket