まだ考えるだけで消耗してるの?人間の短期記憶力は7±2。悩みは書きながら考えましょう。[マジカルナンバー7]

まだ考えるだけで消耗してるの?人間の短期記憶力は7±2。悩みは書きながら考えましょう。[マジカルナンバー7]

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臨床心理士の高橋です。

まだ考える「だけ」で消耗していますか?

私たちの脳みそは、
考える「だけ」には限界があります。

一生懸命に考えていても、
同じことをぐるぐる考えてしまい
一向に解決にたどり着けません。

どんなに一生懸命に考えても、
考える「だけ」では、そうなってしまうのです。

 

人間が同時に考えられる数

なぜなら、
人が同時に考えられる数は
「7±2」個までだからです。

7±2個というのは、つまり
5〜9個
ということ。

これ以上の数を、同時に考えようとすると、人間の頭の中はパンクして、混乱したり、堂々めぐりになったりします。

 

例えば、昨日わたしはお風呂の中で、今週一週間の目標を考えたんですね。

月曜日は、〜〜をしよう。
火曜日は、〇〇をしよう。
水曜日は、●●をしよう。

みたいな感じで、7日間、別々の目標を考えようとしました。

…が、これは水曜日の時点で失敗しました。

 

これを記憶の数でみてみると
「月曜日」「は」「〜〜」
「火曜日」「は」「〇〇」

と火曜日のまで考えたところで、すでに6個の記憶の容量を使っています。

ここで、水曜日の目標を考えようとすると

あれ?月曜日は何するんだっけ?
あれ?○○は月曜日と火曜日どっちだっけ?

と、混乱してしまうのです。

こんなふうに、
7±2個以上のことを頭の中だけで考えることはできません。

 

悩んでいる時も同じ

そしてこの現象は、
悩んでいる時も頻繁に起こるのです。

一つの悩みには沢山のことが関係していますね。

Aについて考えて
Bについて考えて
Cについて考えて…

そしたら、
Aが分からなくなって、
またAに戻る

なんて感じで、
堂々めぐりが起きてしまいます。

 

これは単純に、
人間の記憶の容量の問題です。

 

だから、自分の脳みそを過信しないで
悩む時は、その考えを書き出すようにしましょう。

書き出す場所は、
紙・スマホ・パソコン、何でも良いです。

とにかく考える「だけ」はやめて
考えたことをすぐ外に出す。

そうすると、
悩みを解決する力は格段と上がりますよ。

騙されたと思って、一度試してみてください。

そして、もし上手くいかない時は、メールカウンセリングでご相談くださいね。

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