忘れ物がないか不安になる…。自動思考・侵入思考・強迫性障害について。

忘れ物がないか不安になる…。自動思考・侵入思考・強迫性障害について。

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忘れ物がないか不安になる…。家を出る前に確認したはずなのに…。

そんな経験をしたことは、ありませんか?

これは心理学的には「自動思考」とか「侵入思考」と呼ばれている現象です。

 

自動思考・侵入思考とは

「忘れ物はないかな」「戸締りはしたかな」
などなど、自分の意思とは無関係に、頭の中に勝手に考えが浮かんでくるのです。

考えが自動的に浮かんで来るものを「自動思考」、考えないようにしても無理やり頭の中に割り込むように浮かんで来るものを「侵入思考」と呼びます。

この「自動思考」「侵入思考」は、実は80%以上の人が経験している、正常な現象です。
実際に私もよく家を出るときに「忘れ物はないかな」と心配になります。

でも、この「自動思考」「侵入思考」によって、生活が大変になるほど辛い状況になると、それは『強迫性障害』という病気かもしれません。

 

強迫性障害

「自動思考」「侵入思考」はとても自然な現象です。それがあるからといって問題になることはありません。なぜなら多くの健康な人は勝手に頭の中に考えが浮かんできても、無視したり、適当に受け流したりする事が出来るからです。

しかし、強迫性障害になると、浮かんできた考えに対処することが難しくなってしまいます。その考えに囚われてしまうのです。

つまり、強迫性障害とは、勝手に考えが浮かんで来る病気ではなくて、浮かんで来た考えに適切に対処できなくなる病気なのです。

強迫性障害については、こちらの記事でも詳しく説明しています。

強迫性障害の症状と治療

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