眠れない時の対処法:気持ち編

眠れない時の対処法:気持ち編

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寝ようと思っているのに眠れない

そんな眠れない時の対処法を、これから何回かに分けて紹介したいと思います。

今回は「気持ち編」。実は気持ちの持ち方1つで、人間は眠りにくくなったり眠りやすくなったりします

 

眠れない時の気持ちはこんな感じです。

「あー明日は大切なイベントだ。今日は絶対に早く眠らなくちゃいけない。でも、布団に入っても全然眠くならないな。6時間は寝ないとまずいから12時には眠りたいのに。あーもう1時になっちゃったよ。どうしよう…」

眠ろうと思えば思うほど眠れない事に焦ってしまう、そして焦れば焦るほどさらに眠れなくなってしまう。まさに悪循環です。

 

どうして眠ろうと思えば思うほど、眠れなくなってしまうのでしょう。
それは眠りのメカニズムが関係しています。

人間には「交感神経」と「副交感神経」という2つの神経系があります。簡単に言うと「交感神経」は頑張るモードで何か活動をしようとするときに優位になる神経です。一方「副交感神経」は休むモードで、ゆったりしたりリラックスしたりするときに優位になる神経です。

眠くなるという状態は、「副交感神経」が優位になった時に起きてくる状態です。体内時計が普通に機能していれば夜になると自然と副交感神経が優位になって、眠くなるのです。

でも、そんな時に「なんとしてでも寝なければならない」「絶対に寝るんだ!」と気持ちが寝ることに一生懸命になっていたら、どうなるでしょう?

寝ることに一生懸命になるという状態はまさに「頑張るモード」です。そうすると身体は「あ、今は頑張るモードなんだ」と勘違いをして、「よーし、がんばるぞー!」と交感神経を優位に働かせていしまいます。そうすると、当然身体は活動的になって、血圧は高くなり、脈拍も早くなって、目はギンギンで全然眠れなくなります。

これが眠りたいのに眠ろうと頑張れば頑張るほど眠れなくなるメカニズムです。

 

では、どうしたらいいのか??

眠る=身体を休むモードにするためには、気持ちも休むモードにすればいいのです。つまり、ゆったり、リラックスして、ぽわーっと、ふわーっとした気持ちになれれば眠くなります

眠れる時の気持ちはこんな感じです。

「あー明日は大切なイベントだ。今日は早く寝れたらいいなー。でもなんかソワソワしちゃって眠くならないなぁ。でもまぁそんな気持ちになるのもしょうがないか。とりあえず目をつむって、身体だけでも休めておこう。そんでもって眠れたら眠れたでいいや…」

どうです?ふわっとしてるでしょう。こういうゆる~い気持ちになれた時に副交感神経が働いて眠くなるのです。

 

そうは言ってもなかなか実際にやるのは難しいかもしれません。
そんな時はメールカウンセリングをご利用ください。あなた自身にあった気持ちの創り方を一緒にお探しします。


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